工事前 |
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4×2.5×1.2(深)m 総水量15tの錦鯉鑑賞池を新設
京阪錦鯉濾過システム導入予定 工事中錦鯉は一時預かり池へ
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工事中 |
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重機搬入
ユンボをクレーンで搬入
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掘削 |
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集水ピット・底水配管 |
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沈殿分離槽・生物処理槽 |
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濾過設備配管 |
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生物膜式循環濾過機スーパーマリンNEW-470を設置。 「魚を買う前にまず水を飼え」をいわれるようにまず池を作ったら、水を造ります。 水造りとは生き物が健康に住むための水を作ることです。 その結果、水が透明になり、錦鯉を鑑賞できる透明度を維持することができます。 水造りに手間をかけないと後々、アオコや水のにごりに苦労します。
そうしないためにも、水つくりをよく考えましょう。
手間要らずの水造りを実現します。 水造りに簡易的なもの容易なものはなく濾過設備(生物浄化槽)をする場合は池水量の20%は設けなければなりません。 そこに入れる濾過材も馬鹿になりません。 池を改修するには手間とコストがかかるため、出来るだけ安くしたいのが本音です。 そこで、そういう方には、強制濾過装置スーパーマリンの設置をおすすめします。 この濾過装置には物理濾過と生物濾過を一緒に行うシステムになっており、スペースも生物浄化槽より小さくてすみます。 レバーを操作するだけで簡単に逆洗・濾材洗浄が出来るようになっております。 非常にコストパフォーマンスに優れた装置です。
既設の池でも優れた効果を発揮します。 |
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池用塗料(黒)で塗装 |
完成 |
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水が出来るのを待って後日、錦鯉放流
新設池のため
水造りのプロとして、水の濁り・アオコなどと無縁のシステムを導入し、
錦鯉飼育に没頭できる池造りを実践しました。
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参考施工価格帯 |
○ |
150~250万円 |
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250~350万円 |
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350~500万円 |
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500万円以上 |
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鑑賞池の新設の際には工事の前に一度ご相談下さい。
池を造ってからの濾過設備・池改修は余計な手間を必要としますので、
工事の前に一度ご相談下さい。
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